ライブ終わりの、迷子たち
こんばんは。
たったいま、キンプリのライブが終了いたしました。
デジチケ、鬼。
見事、スタンド6列めというなかなかの良席をお友達が引き当ててくれたのですが
自担さまは、ワタシらのいるブロックだけ、ファンサのつめが甘くてあまくて…!
だいたいつむじを向けられてました。いやいや、つめ甘いよ(T-T)もっとまんべんなく目線あげようよ(T-T)それか、ワタシらが嫌われてる…?
って、なるレベルには干された…。
(ただのひがみ)(構われなかったからってなにも悪いことはない)
構成も凝ってて本人たちの努力が手に取るようにわかりましたし、なにより本人たちの自信の持ちようが圧倒的に上がりました。昨年ではなかった、自信に満ちあふれた新しい姿を見ることができます、これからがスタートなのだなと 一緒にスタートラインに立てたような気持ちになれました。
ファンサ貰いに行ったわけじゃない、記念すべきファーストツアーを見にきたのだ、強く生きよ、と何度も何度も心の中で唱えていたのだけれど、、
どうしても、今までの距離感のつかみ方に慣れてしまっていて、今回はとまどいばかりでした。セトリに嵐の「とまどいながら」をワタシバージョンで加えたいくらい…(伝わらない)
同じように思っている方、少なくとも2人はいらっしゃるんじゃないかなあ…
とても不思議なコンサートでした。
ワタシの知ってる人がそこにはいなかったような 同じ顔した人形が立っていたような そんな気分になってしまい…
ネガティブな意味ではないです。
ただ単に、今までの雰囲気が好きだとすれば、おなじものとして見ないほうが心の安定を図れます。
新しいアイドルを応援している気分になれますので、変化を求めている方にはオススメ!
かえりの電車の中、
このまま、フェードアウトする人生が窓越しにみえました。
こんな気持ちで応援していくと、中途半端で本人に悪いだろうし、自分的にもしんどいだけだろうから、そろそろフェードアウトも視野に入れていこうかな?と、
趣味をなくすことはこわいけど、なくしてみなくちゃわからない!そこから見えることだってあるはず、また戻ってくる日だってきっとある、好きの気持ちはまだまだあるので。